新着情報

石綿健康被害救済制度被認定者の介護等の実態調査を開始しました。

(1) 調査目的

石綿健康被害救済制度の被認定者の身体活動や介護の状況、通院状況等についての実態を把握することを目的とする。

(2) 調査対象者

療養中の全ての被認定者
 加えて、亡くなられた被認定者:調査期間中に未支給の医療費等の支給決定がされたご家族を通じて調査

(3) 主な調査項目

  • 入通院の状況
    治療内容、入通院頻度、利用している医療機関情報、通院に係る交通費等
  • 介護の状況
    身体評価(活動度や呼吸機能障害)、介護保険制度の認定状況、介護サービスの利用内容・頻度、身体障害者手帳制度の認定状況、訪問診療の受療状況等

(4) 調査方法

自記式調査票の郵送による調査

<調査票>

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