- ホーム>
- 機構のご案内
機構のご案内
■ご挨拶
我が国は1950年代半ばから1970年代初めまで他国には類のない経済成長を遂げる一方、これに相対する形で深刻な大気汚染や水質汚濁などの公害問題に苦しみました。これら公害問題克服のため、地域住民の地道な活動と産官学の連携により、公害対策に多大の努力を払い、いまや世界有数の公害対策先進国となりました。
しかし、現在では地球温暖化問題をはじめとする環境問題への対応が最大の課題となっています。
これらの解決のためには、私たちのライフスタイルや事業活動のあり方を根本から見直し、社会のあり方そのものを持続可能なものへと変革していくことが必要となっています。
独立行政法人環境再生保全機構の業務は、公害により健康被害を受けられたかたがたへの補償、公害による健康被害が発生しないよう予防のための事業を推進すること、また、開発途上地域や日本国内で環境保全に取り組む民間団体が国内外で行う環境保全活動への助成、人材育成・情報提供を行うこと、有害なポリ塩化ビフェニル廃棄物の処理の円滑な実施を支援、廃棄物が処理された最終処分場を維持管理するための積立金の管理、さらに、中皮腫などの石綿(アスベスト)による健康被害を受けられたかたがたへの医療費などの給付等多岐にわたっています。
機構は、これらの業務を適切かつ着実に推進するとともに、独立行政法人に求められる自主的・自律的な組織及び業務運営を行い、環境分野の政策実施機関として国内外からの様々な要請に応え、環境政策の一翼を担ってまいります。
皆様方におかれましては、今後とも一層のご指導、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
■独立行政法人制度とは・・・
各府省の行政活動から政策の実施部門のうち一定の事務・事業を分離し、これを独立の法人格が与えられた機関に担当させ、業務の質の向上や活性化、効率性の向上、自律的な運営、透明性の向上を図ることを目的とする制度です。
■シンボルマーク
青々とした空に「自然の風」が運んでくる「きれいな空気」、「流れる雲」をモチーフにデザインしています。
私たちが、今、ごくあたりまえのように感じている空気は、地球の誕生の後、何億年もの長い年月を経て現在の組成となりました。そうした「空気」を基盤として良好な環境の創出や保全を図り、健康で文化的な生活の確保や人類の福祉に貢献していく姿勢をマークに込めています。
■英文名称
Environmental Restoration and Conservation Agency
英文略称:ERCA
PDF書類をご覧になる場合は、Acrobat Readerが必要です。
(Windows95以上のパソコンをご使用のかたは、Acrobat Readerが無償でダウンロードできます。)