機地球環境基金とは

Q1 「地球環境基金」がつくられた背景は?

A.地球環境問題は、国境を越え世代を越えて、世界人類の生存基盤にかかわる重要な課題となっており、我が国としても、その能力を発揮し、国際社会の中で積極的に取り組みを進めていかなければなりません。
地球環境保全のためには、環境ODA等の公的部門による対策に加えて、民間の自主的な取り組み、とりわけ草の根の環境国際協力や国民一人ひとりの足元からの自主的・積極的な行動が不可欠になっています。平成4年6月、ブラジルでの地球サミットで、我が国政府が環境ODAの拡充等と並んで、民間主導の環境保全活動を支援するための制度づくりを公約したのも、このような理由からです。
この国際公約を実現するため、政府においては環境庁(当時)が中心となり、地球環境基金の制度化に向けた立案検討、我が国の環境保全活動団体(環境NGO)の状況調査等が積極的に進められました。そして、平成5年の第123通常国会で、政府提案による「環境事業団法の一部を改正する法律」が制定され、平成5年5月28日に、「地球環境基金」が開設される運びとなりました。 その後、平成16年4月1日より、地球環境基金は、独立行政法人環境再生保全機構へ移管されました。

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