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「平成26年度活動報告集に関するアンケート」の集計結果のご報告

地球環境基金（以下、「基金」という。）では、助成活動の内容や成果を報告する「活動報告集」を毎年作成しております。今般、平成26年度の活動報告集について、基金の助成団体（約200団体）を対象にアンケートを実施し、活動報告集の活用状況やご覧頂いた感想などを伺いました。
　助成団体の皆様、ご協力をいただき誠にありがとうございました。

集計結果（回収数：64団体）

Q１　活動報告集を参考とするのは、どんな場面ですか？

Q２　活動報告集への要望

ご要望 基金からのコメント
「図で見る助成活動」のページがわかりやすい。このページから各助成活動紹介ページにすぐ移れるようにページの記載があると便利。 「図で見る助成活動」は、新たな試みでした。改善点をご指摘いただき、ありがとうございます。
書式の統一やページの編集方法などで、以前より読みやすくなった。基金への寄附を考えている人など、多くの人が気軽に手にしたり、見たりできるといいと思う。 基金としても、助成団体の皆様の活動を知っていただくことで、環境保全活動の活性化に結びつけばと考えております。
活動報告集の原稿を、自分の団体の部分だけ、データを欲しい。 PDFデータは、ホームページに掲載しております。団体毎ではなく、分野毎となっておりますが、ご容赦ください。
掲載ページは、こちら。
平成27年度の報告集の作成の際には、団体毎のデータ化を検討いたします。
参考になった。若干意見をいえば、収録件数が多いため、読みづらいきらいがある。工夫がほしいところ。 平成27年度の報告集の作成の際には、読みづらさを改善すべく、基金スタッフで話し合い、工夫をしたいと思います。
1ページに1団体を掲載しているのと2団体掲載している区別は何か理由がありますか。 助成活動が当該年度で終了する団体は1ページの掲載となっており、翌年度も継続することになっている団体は半ページでの掲載になっております。
助成した団体間の交流、情報共有を促すような取り組みがあれば、報告集も活きてくると思う。 基金では、毎年度活動報告会を実施しております。報告会への参加については、1名分の旅費を助成金から申請いただけます。ぜひ、ご参加ください。
平成27年度の活動報告会開催報告については、こちら。
他団体の他団体の草の根の活動が知られてたいへん参考になった。
今後の事業形成やネットワークづくりのために、基金の助成を受けている団体にかぎらず、日本の環境団体について活動別などで検索できるDirectoryがあるといいと思う。 		基金では、環境ＮＧＯ・ＮＰＯ総覧オンラインデータベースをホームページにて公開しております。
地域や活動分野別に検索できますので、ご活用ください。
該当ページは、こちら。
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