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(特非)自然環境ネットワークSARENを訪問させて頂きました。

訪問日:2016年9月26日(月) 訪問地:広島市

理事長の脇山さん(写真)と當具(とうぐ)さんから、広島湾周辺の海ゴミの問題は特有で、養殖に使われる白いフロート(いかだを浮かせるための物)や塩ビ製のパイプなどがいかだから外れて海ごみとなり、周辺地域では深刻な問題になっていることを聞き驚きました。これらの産業廃棄物の一部は、自然環境ネットワークSARENや海辺の保全団体等によって、一部は回収されていますが、行政や関係機関の方々などが一丸となって、この問題を根本的に解決する取り組みが必要であると感じました。

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