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(認特)共存の森ネットワークを訪問しました。

(認特)共存の森ネットワークの事務所を訪問しました。(認特)共存の森ネットワークは、「聞き書き」の手法を活用した高校生対象のESDプログラム「聞き書き甲子園」を15年前から実施されていらっしゃいます。今年は活動を海外に広げ、多民族・多文化国家であるインドネシアで「聞き書き」の手法を用いており、写真は夏に開催した「聞き書き」研修会の様子です。この後、高校生たちはそれぞれが「聞き書き」したい「名人」(森・川・海などの自然を相手に長年仕事を続けてきた名人)に会い、ESDに繋がる多民族・多文化の共生、伝統智、生態系サービスなどについて名人の生の声を「聞き」、自分の手で原稿を「書き」おこします。この活動をとおして高校生のアクティブラーニングが生まれること、そしてESDに繋がることを期待します。

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