助成について

「連携で共創する地域循環圏めざして~個別リサイクル法見直しに向けたマルチステークホルダー会議」の開催

(特非) 持続可能な社会をつくる元気ネット

活動地域 活動分野
全国 循環型社会形成
イベント参加者数
延べ177人
イベント満足度
80%
メディア掲載回数
5 回
目標達成度
80%
マルチステークホルダー会議( 8 月自動車)
マルチステークホルダー会議( 8 月自動車)

成果と工夫したポイント

さまざまなステークホルダーが、率直な意見交換できるように、人数を絞りこみ熟議できた。
 ペットボトルの店頭回収については、間隔をあけずに連続して開催し課題を深掘りした。

所在地

〒160-0023
東京都新宿区西新宿6 -12- 7 -807号室
TEL:03-5326-7366
FAX:03-5326-8794
http://www.genki-net.jp

助成金額

平成26年度 5,000千円
複数年金額合計 9,664千円

助成の種類

一般助成
2年目
知識の提供・普及啓発

課題

持続可能な循環型社会実現の具体化に向けて、市民・事業者・行政の役割分担と連携協働による取組みが期待されている。NGO・事業者・自治体などマルチステークホルダーが参加して熟議する場を設定する。

活動内容

マルチステークホルダー会議を4 回開催(食品・容器包装・自動車リサイクル)ペットボトルの店頭回収については、メーカー・小売店・消費者の意見交換ができ、実証事業に発展した。
 環境配慮と評価がある2012ロンドン五輪のその後と自動車・容器包装リサイクルに関するEU 視察調査を実施( 9 月4 日~14日)。 「環境配慮設計と消費行動」のアンケート調査を全国の約500名に実施し、結果概要を同会議で報告した。

今後の課題

ロンドン五輪を契機にした持続可能な社会づくりの知恵を、2020年東京に向けて活かすため、さまざまな連携協働が必要である。問題意識のあるNGO/NPO、市民、企業や行政の環をつなぎ、それぞれの専門性を活かし、実現に向けて力を集め具体的提案をしていくことが必要である。


目次

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