助成について

生物多様性を守るために わたしたちにできること MY 行動宣言5 つのアクション

一般社団法人 CEPAジャパン

活動地域 活動分野
全国 総合環境教育
イベント参加者数
延べ599人
国際会議への参加回数
5 回
収集した5 アクション事例数
55件
目標達成度
60%
生物多様性ナレッジスクエアでの普及啓発
生物多様性ナレッジスクエアでの普及啓発

成果と工夫したポイント

「生物多様性アクション大賞」により55件の「5 アクション」事例を収集し、「いきものぐらし」ウェブに掲載した。多様な主体からなる「国連生物多様性の10年日本委員会」との連携により円滑に進んだ。

所在地

〒101-0041
東京都千代田区神田須田町2 - 2 - 5 CTNビル3 階 地球と未来の環境基金内
TEL:03-5256-6770
http://cepajapan.org/

助成金額

平成26年度 4,200千円
複数年金額合計 8,161千円

助成の種類

一般助成
2年目
知識の提供・普及啓発

課題

生物多様性条約の愛知ターゲット1 「生物多様性の主流化」達成に向け、生物多様性に関心のない市民を巻き込む手法を作り上げ、多くの団体との連携に向けた普及啓発をさらに推進し、世界中の普及啓発活動に貢献する。

活動内容

  • 「 5つのアクション」を収集する「生物多様性アクション大賞」を推進
  • 5 つの国際会議に1 ~ 3 名を派遣し、提言・発表・ワークショップを実施
  • 都市部での自然観察会を3 回開催
  • 「 地域ワークショップ」を2 回、海と田んぼからのグリーン復興会議を3 回、「B センスさんぽ(身近な環境の中にある自然や自然物と人とのいい関係を発見しながら歩くこと)」の下見を2 回開催
  • エコプロダクツ2014で「生物多様性ナレッジスクエア」を企画・運営
  • CEPA 活動を共有する仕組みを構築

今後の課題

国際会議から地域での取組みまで、活動の幅がさらに拡大・深化しており、恒常的に運営推進力が不足している。組織拡充に向け他助成金や寄付の獲得など、活動基盤の強化が引き続き必須である。


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