助成について

環境プラットフォームづくりを目指した「環境絵日記」事業の実施

任意団体 全国環境絵日記実行委員会

活動地域 活動分野
全国 総合環境教育
イベント参加者数
延べ28,738人
イベント満足度
90%
ホームページのページビュー数
432,699ビュー
目標達成度
80%
環境絵日記から未来を考えるワークショップ
環境絵日記から未来を考えるワークショップ

成果と工夫したポイント

下記地域において、合計28,738作品の応募数がありWEB上に掲載した。北海道下川町、岩手県釜石市、宮城県東松島市、福島県新地町、南相馬市、千葉県柏市、津市、高知県、佐賀市、那覇市

所在地

〒103-0002
東京都中央区日本橋馬喰町1 - 4 -16 馬喰町第一ビル9 階 公益財団法人日本環境協会気付
TEL:03-5643-6251
FAX:03-5643-6250
http://www.recycledesign.or.jp/enikki/

助成金額

平成26年度 4,698千円
複数年金額合計 7,837千円

助成の種類

一般助成
2年目
知識の提供・普及啓発

課題

子どもたちが環境問題について考え、絵と文章で表現する「環境絵日記」を通じ

  • 環境に対する知力・行動力を育む。
  • 行政等と連携し環境プラットフォームを構築する。
  • 子どもたちの思いを発信・具現化する。

活動内容

  • 地域における環境絵日記の推進を図るため、各地域を訪問し事業概要の説明・ヒアリング及び実施ノウハウと全国事務局にて作成した統一の応募用紙( 3 万枚)を希望する地域に提供した。
  • 環境絵日記の普及拡大を目的に、各地域の担当者を集めた意見交換会を実施した。
  • 企業・団体にとって「環境絵日記に込められた子どもたちの思いを具現化すること」のメリットを検討する一環として、応募作品具現化のトライアルを行った。

今後の課題

平成27年度は、実施地域を引き続きサポートするとともに企業・団体における弊会への支援・連携メリットを打ち出していく。


目次

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