活動地域 | 活動分野 |
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ラオス人民民主共和国 ルアンパバン県 | 総合環境保全活動 |
環境教育だけでなく、種からの苗木育成と育った苗木の植林という実践を取り入れることで、12校において自主的な環境保全活動が推進されている。
〒102-0083
東京都千代田区麹町1 -12 ふくおか会館1 階
TEL:03-3512-0355
FAX:03-3512-0358
www.habitat.or.jp
平成26年度 2,900千円
平成25年度 2,900千円
平成24年度 2,471千円
一般助成
3年目
実践
ラオスでは経済発展と都市集中化の過程で、森林面積が約40%に減少し、水源涵養機能などが減退している。経済発展により生活が向上する一方で、人々の暮らしに必要な水等の生活基盤が無意識の内に失われつつある。
学校を中心とした持続可能な植林活動のモデルケースを確立し、ラオス国全体で地域が主体となった植林活動を進めることにより、人々の暮らしと環境の双方が守られたまちづくりを推進し、ラオス国の発展に寄与する。
各活動において、地域住民、学校、自治体などが積極的に活動を行うようになったが、それらを統括管理する現地主体の管理体制の構築までには至らなかった。
有能なラオス人を雇用し、彼らの事業の運営管理能力を向上していくことで、事業を引き継ぎ発展させる現地主体の運営管理体制を構築する。