活動地域 | 活動分野 |
---|---|
東京都 | 総合環境保全活動 |
入念な事前討議を実施。コアメンバーを中心に熟議を重ね関係団体への情報共有も継続的に行って、コアデー「ESD 実践モデル全国会議2014」では合計261名、約140団体からの参加を得て、成果発信を行った。
〒164-0001
東京都中野区中野2 - 3 -13 株式会社コミュニケーション・デザイニング研究所内
TEL:03-3229-1041
FAX:03-3229-1044
http://www.desd.jp/
平成26年度 5,900千円
複数年金額合計 5,900千円
一般助成
1年目
知識の提供・普及啓発
テーマ性を持ったESD 実践は、多様な主体の連携による複合的な実践活動が多く、地域に深く根ざした優れた実践モデルを実現しているが、現状全国的なネットワークによって情報発信や相互交流を支援する場が少ない。
国際社会から日本のイニシアティブが期待されている5 分野(防災教育、生物多様性教育、生産と消費教育、歴史文化教育、貧困撲滅教育)のESD 実践活動に光を当て、そのモデルとなる国内事例を示すと同時に、ESD 実践の全国ネットワークの構築を目的としたワークショップ型全国会議を開催。2014年11月に開催された「国連ESD の10年」の最終年会合「ESD に関するユネスコ世界会議」に向けてこれまでの活動の成果を集大成した。
ESD 実践の全国ネットワークの構築の実現。本助成事業における討議と共有を行った結果を反映し、現在、連携団体のESD-Jを中心に具体的な準備が進められている。小会活動は設立時の予定通り、原則昨年度いっぱいで終了し、成果はESD-J へ継承する前提で現在、精算準備に入っている。