助成について

「地域主導型」四国( 志国) 創生・地エネ利活用プロジェクト

(特非) 環境とくしまネットワーク

活動地域 活動分野
四国地域 総合環境保全活動
イベント参加者数
延べ95人
メディア掲載回数
1 回
問合せ件数
17件
目標達成度
45%
次世代に繋ぐ地エネ活用術ワークショップ
次世代に繋ぐ地エネ活用術ワークショップ

成果と工夫したポイント

何が資源になり、何が資源として利用されるかは、四国の生産力・技術の発展状況、利活用する側の状況によって異なる。現対象5 地区においての地域資源、自然エネルギーを地域の循環的活性化と創生に対し、活用する。

所在地

〒772-0051
徳島県鳴門市鳴門町高島字竹島462
TEL:080-5666-2276
FAX:088-687-2276
http://kankyoutokushima.web.fc2.com/

助成金額

平成26年度 4,137千円
複数年金額合計 4,137千円

助成の種類

一般助成
1年目
知識の提供・普及啓発

課題

四国地域の農山漁村・瀬戸内離島において、少子高齢化の進展、過疎化、後継者不足、地域産業の衰退等から、新たな地域再生+活性化と地域環境保全を伴う、地域住民・行政・企業等の協働連携した取組みが急務と考える。

活動内容

  1. 地域再生・自然エネルギーの利活用は、地域外の大企業主導の自然エネルギーではその成果は大企業・都市に吸収され、地域振興につながらず、地域資源である自然エネルギーの利活用の成果を地域振興に繋げるために、地域住民、地域主体の自然エネルギー事業化は不可欠。
  2. 本格的な自然エネルギー事業に取り組む上で重要な技術的手法・関連ソフト&ハード等を学び、地域活性化につながる自然エネルギー導入推進方策について考える。

今後の課題

  • 次世代に担い繋ぐ「循環経済の安定」と地域雇用。
  • 四国地域事業対象地区での地産地消型市民発電エネルギー実証モデル化の推進。
  • 1 次2 次産業の復活と転換した6 次産業化の提案に持続可能エネルギープランの実証化モデルの考案。

目次

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