平成19年度評価結果

事後評価について

平成１９年度に活動を終了する案件（国内２１件、海外７件）のうち、下記の１６件を選定し、外部有識者による第三者評価を実施しました。
評価結果の概要等につきましては、助成活動名をクリックするとご覧いただけます。

国内活動

助成活動名

• 日本における湿地のワイズユース(賢明な利用)事例紹介のDVD作成とシンポジウム開催
• 環太平洋の森林保全に資する木造建築を全国に普及するための啓発事業
• 環境災害被害（油汚染）に備えた市民参加型のビーチウォッチと海洋環境調査
• 国内の温暖化対策レビューと地域の対策促進
• 「ウッドマイルズ関連指標及びツール」の国際的な普及開発活動
• 石油から植物への転換～バイオマス市民リーダー養成事業
• 広範な国民に対して行う生ごみリサイクル普及啓発活動
• 牛乳パックリサイクル促進普及啓発活動の実施
• エコ・コミュニティづくりのための愛知県全域グリーンマッププロジェクト
• 鹿児島の温泉を訪ねて環境をまなぶエコツアー事業
• 地球温暖化防止活動推進者を地域で指導、育成、支援できる専門家の養成
• 水俣病関連写真整理とデータベース化、及びインターネットによる情報発信
• 緑化による安全な道づくり・まちづくり～全国展開モデルづくり
• 日本・アジアの途上国において温暖化防止型・持続可能な福祉社会を実現する政策提言・啓発活動

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海外活動

助成活動名

• インドネシア北スマトラ州ルヌン川支流域における環境保全規則・条例の策定
• ラオス北部における住民の持続的な土地森林利用のための森林政策と水源林環境に関する調査・提言活動

注）活動に対する助成期間は原則として3年間としています。