| アサガオの葉で光化学オキシダントを調べよう |
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◆概要・準備するもの ◆アサガオの栽培 ◆光化学オキシダントによる被害の観察断 ◆ワークシート(PDFファイル)
●オキシダントによる被害の観察
1.観察方法
株にA、B及びCの記号をつけておきます。観察は、毎週一回午前中に行います。観察場所、観察月日及び天気を記録の上、それぞれの株について、次のように観察します。
- ついている葉(本葉、以下同様)の数を数えます。
- 被害の出ている葉(下の写真と見比べる)の数をかぞえます。
- 草丈を測ります。(茎の長さを測る)。
- 被害葉率を計算します。
被害葉率(%)=(被害を受けた葉の数)÷(全部の葉の数)×100
また、各株の観察結果から、平均草丈と平均被害葉率を算出します。なお、1回目の観察で被害が出ていたら、1番上の被害葉の柄にモールで印をつけておき、2回目の観察はそのモールの上の葉について行います。
1回の観察例を下に示しておきます。

被害の観察
被害の観察記入例
株
A |
1
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全葉数 25枚
被害葉数 8枚
被害葉率 32.0% |
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△
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△:最上葉 ●:被害葉 ゝ:正常葉
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2.被害の判断
被害の有無は次の事項と下の写真を参考にして、判断して下さい。
- オキシダント濃度が高い日の翌日〜数日後に被害が現れる。よって光化学オキシダント注意報や警報の発令日を記録しておくとよい。
- 被害の特徴は、葉脈の間に白くて細かい斑点が出ることである。ひどくなると葉脈の間が褐色に変化して枯れることがある。
- 不規則な斑点の場合は、ダニ(葉ダニ等)の被害と考えられるので、混同しないように注意する。
- 下葉が黄変したり、枯れおちることがあるが、これはたいていオキシダントによる被害ではない。
光化学オキシダントによる朝顔の被害

写真提供)(財)かながわ海浜美化財団前事務局長 篠崎光夫先生 |
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