平成14年2月15日(金)
東京都新宿区都民ホール
平成13年度の東京都講演会では、「ぜん息を中心としたアレルギー治療~病院でできること、家庭でしてほしいこと~」をテーマとして、埼玉医科大学で気管支ぜん息などの呼吸器疾患の診療に携わっている坂本芳雄先生から、最新の情報や、病気の予後(発症後の経過と将来の見通し)から薬や自己管理も含めたぜん息とのつき合い方をお話しいただきました。
開催前に、参加者からの質問を集めたところ、医薬品や日常生活の注意点、食物、治療法や病気の予後などについて、約80件の質問が寄せられ、それらを踏まえての講演内容となりました。
「ぜん息を中心としたアレルギー治療」~病院でできること、家庭でしてほしいこと~(PDF:631KB)