イベント情報

平成26年2月15日(土)吹田市

※終了いたしました。多くの方のご来場ありがとうございました。

ご存知ですか?「鼻炎」と「ぜん息」の関連性

ぜん息患者の半数以上がアレルギー性鼻炎を発症しているとの調査報告が国内外で数多くみられることをご存知ですか? 鼻の病気(アレルギー性鼻炎)と肺の病気(ぜん息)、一見関わりがなさそうな2つの病気ですが、実は、切っても切れない関係にあります。それぞれ離れた場所にある器官の病気が、どのように関連しているのか…その答えは、どちらも気道で起こっているということです。ひとつのつながった気道の上(アレルギー性鼻炎)と下(ぜん息)で発症し、同じアレルギー性の炎症を引き起こします。

合併している場合は、両方の症状を医師に伝え、総合的な治療を行うことが大切であり、どちらかにかかっている場合は、もう一方も罹患している可能性を意識し、適切な治療法でコントロールすることが重要です。

本講演会で専門の医師から、良好なコントロールを行うためのヒントや知識を学びませんか?

PDFダウンロード
↑クリックするとチラシをご覧いただけます(PDF:571KB)。

日時

平成26年2月15日(土) 13時00分~15時30分(受付開始12時30分)

会場

千里市民センター大ホール (吹田市津雲台1-2-1 千里ニュータウンプラザ2階)

アクセス

  • 阪急千里線「南千里」駅 徒歩1分
神奈川県足柄上合同庁舎 2階 大会議室

講師

  • 辻 文生  先生 (市立吹田市民病院 呼吸器・アレルギー内科 部長)
  • 神原 留美 先生 (市立吹田市民病院 耳鼻咽喉科 医長)

お申し込み方法

Web(本ページ下の申込フォーム)・Eメール・郵送・FAX・電話のいずれかよりお申し込みください。
名前、住所、電話番号、講師に対する質問、所属(専門職の方のみ)、保育の希望(必要な方のみ)をお知らせください。
申込期限は平成26年2月7日(金)です。

※2人以上でお申し込みされる場合は、参加者全員のお名前をお知らせください。
※後日、参加証をお送りいたします。定員を超えた場合は、先着順とさせていただきます。
※入場無料。定員は100名です。

保育ご希望の方へ
当日は保育室を用意しております。
定員30名(対象:1歳から就学前までのお子様)
希望される方は事前にお申し込みください。(先着順)

お申し込み先

講演会運営事務局(株式会社プロセスユニーク内)
Web(申込フォーム):https://www.p-unique.co.jp/zensoku/suita2/
Eメール:yobou2013@p-unique.co.jp
FAX:0120-896-891 こちらの参加申込書を印刷の上、送信ください。
電話:0120-641-694(フリーダイヤル) [受付時間 平日9:00~18:00]

お問い合わせ先

吹田市福祉総務課 電話 06-6384-1827
独立行政法人環境再生保全機構 予防事業部事業課 電話 044-520-9568

ぜん息等アレルギー疾患に関する知識普及事業

  • COPDあるある階段を上がると息切れする それ、年齢ではなく、COPDのせいかも。まずはCOPDセルフチェック!
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  • WEB 版すこやかライフぜん息&COPD のための生活情報誌
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  • みんなで一緒に楽しくおいしく! 食物アレルギーの子どものためのレシピ集
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