パンフレット

よりよいコントロールをめざして 小児気管支ぜん息における呼気NO測定ハンドブック(2014年6月改訂版)

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機構では、気管支ぜん息やCOPDの発症・増悪の防止、健康回復のための知見を得るための調査研究「大気汚染による健康影響に関する総合的研究」を行っています。

今般、第8期環境保健調査研究「気道炎症評価に基づく小児ぜん息患者の効果的な長期管理法と自己管理支援の確立に関する研究」(研究代表者:国立病院機構三重病院臨床研究部 藤澤 隆夫)の成果として、呼気NO測定に関する冊子を作成いたしました。

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【環境再生保全機構の調査研究における制作物】よりご覧いただけます。

構成

第1章 呼気NOとは?
第2章 呼気NO測定の実際
第3章 呼気NOの小児基準値
第4章 呼気NO測定値の解釈
第5章 実例から
第6章 測定上の留意点
第7章 補足

研究代表者

藤澤 隆夫(国立病院機構三重病院 臨床研究部)

調査研究班(巻末より)

長尾 みずほ(国立病院機構三重病院)
富樫 健二(三重大学教育学部)
赤澤 晃(東京都立小児総合医療センター)
大矢 幸弘(国立成育医療研究センター)
堀向 健太(国立成育医療研究センター)
海老澤 元宏(国立病院機構相模原病院)
富川 盛光(国立病院機構相模原病院)
伊藤 浩明(国立病院機構相模原病院)
漢人 直之(あいち小児保健医療総合センター)
小田嶋 博(国立病院機構福岡病院)
網本 裕子(国立病院機構福岡病院)

仕様

A4判 14頁(冊子)

発行

平成24年12月

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