大気環境の情報館

さまざまな取り組み

大気環境改善のために、国や地方公共団体が中心となり、多くの企業や団体でさまざまな取り組みが行われています。

最近、都心を中心に空気がきれいになってきているのを知っていますか?これは、さまざまな取り組みの結果によるものですが、例えばディーゼルエンジンから排出される粒子状物質(PM)を除去するDPFシステムの活用により、空気中の浮遊粒子状物質(SPM)のレベルが減少したこともその大きな要因の一つでしょう。ほかにも、大気中の大気汚染物質を浄化する「光触媒」や「高活性炭素繊維」「機能性樹木抽出液」などが開発され、さらなる実用化に向けて研究が進められています。また、樹木の大気浄化能力の活用を目的とした植樹活動も地方公共団体を中心に行われています。

大気汚染との関わりが深い交通の分野では、地方公共団体が中心になった交通需要マネジメント(TDM)によって交通環境の改善に取り組んでいるほか、環境にやさしいエコカーを選ぶ企業や個人も増えています。

大気環境の問題は、官庁だけでなく、すべての人が取り組むべき問題。さまざまな業界で独自の対策がとられ、大気環境改善に向けて動き出しています。


大気浄化植樹
(東京都)


光触媒塗装道路
(東京都)


高活性炭素繊維(ACF)フェンス
(神奈川県)

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