大気環境の情報館

できることから始めよう

大気汚染や地球温暖化の問題は、地球に生きる私たちの暮らしの中から生まれてきた問題です。まずは環境を常に意識して、あなた自身が日常生活の中でできることを、楽しみながら始めていきましょう。そんな、ひとり一人の暮らし方や考え方の変化が、社会全体の大きな流れにつながっていくはずです。

省エネ

私たちが家庭内で省エネを実践することで、電力発電時や使用時の大気汚染物質の排出を減らすことができます。地球温暖化防止にもつながる省エネに取り組みましょう。


緑のカーテン

部屋では

  • 電化製品や照明のスイッチをこまめに切る
  • 白熱灯から蛍光灯やLED電球に取り替える
  • 照明のランプやかさを掃除すれば明るさアップ
  • エアコンのフィルター掃除は定期的に行う
  • クールビズやウォームビズを実践し、室温は冷房28度、暖房20度を目安に
  • 緑のカーテンで夏場の室温上昇を抑える

キッチンやお風呂場では

  • 冷蔵庫の開閉を減らし、ものを詰め込まない
  • 炊飯器や電気ポットの保温機能を長時間使わない
  • 鍋を火にかける際は、鍋底の水滴を拭く
  • ガスコンロの火は鍋底からはみ出さないように
  • 余熱を利用して調理する
  • 下ごしらえに電子レンジを上手に利用する
  • 洗濯物はまとめ洗いをする

公共交通機関の利用/カーシェアリング

公共交通機関を積極的に利用することは、大気汚染物質の大きな発生源となる自動車の交通量を減らし、都市部の交通渋滞防止にも役立ちます。また、自分で車を所有せず、車が必要な時にだけカーシェアリングを利用することもできます。

地産地消


朝市の風景

地元で生産されたものを地元で消費する地産地消は、食品の輸送距離を縮め、大気汚染物質や温室効果ガスなどの排出量の削減につながります。

環境学習

人間と環境との関わりについての理解を深め、認識を高める環境教育や環境学習は、目に見えない大気汚染問題と向き合うための第一歩です。環境再生保全機構のホームページでも、大気環境や大気汚染に関する情報をまとめた「大気環境の情報館」や、子どもも楽しめる「わたしたちの生活と大気環境への影響」など、環境学習に役立つコンテンツをご用意しています。

VOC対策

トルエン、キシレン、酢酸エチルなどの揮発性有機化合物(VOC)は、自動車の排気ガスや工場などから排出され、浮遊粒子状物質(SPM)と光化学オキシダント(Ox)の生成原因となります。家庭内でペンキやフェルトペン、床用ワックスなどを使用する際はVOC含有量の少ないものを選び、VOCを含むスプレー製品の使用を減らすようにしましょう。

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