固体または液体の粒子(りゅうし)からなる物質のこと。
大気汚染おせん防止法においては、自動車排出(はいしゅつ)ガスの項目として粒子状物質(PM)が指定されており、ディーゼル自動車からの排出(はいしゅつ)ガスに対して、排出(はいしゅつ)許容限度が定められています。
粒子状物質のうち、10μm以下のものを浮遊粒子状物質(SPM)といいます。