大気環境の情報館

大気汚染問題

環境基準の達成に向けて

自動車から排出される窒素酸化物(NOx)や粒子状物質(PM)による大気汚染は依然として深刻であり、特にディーゼル車から排出される粒子状物質(PM)については、呼吸器疾患や発がん性のおそれがあることから、健康への影響が懸念されています。そのため、大気汚染対策の目標として二酸化窒素(NO2)や浮遊粒子状物質(SPM)に関して環境基準が定められ、環境基準以下の濃度にすることが求められています。

二酸化窒素(NO2)及び浮遊粒子状物質(SPM)の自動車排出ガス測定局における環境基準の達成状況の推移は図2-1、図2-2に示すとおりです。  特に自動車交通量の多い3大都市圏(首都圏、愛知・三重圏、大阪・兵庫圏)では、地域を指定して自動車NOx・PM法(詳しくはこちら)に基づく対策が講じられています。


出典:環境省
図2-1 二酸化窒素(NO2)の環境基準達成率(自排局)


出典:環境省
図2-2 浮遊粒子状物質(SPM)の環境基準達成率(自排局)

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