ぜん息などの情報館

運動を続けましょう

運動を続けると、呼吸機能そのものを強くすることができます。そのことで、発作を起こしにくくなるばかりではなく、体力がつけば病気に対する抵抗力もついてきます。
発作を起こしにくいスポーツとしては水泳が知られていますが、基本的にはどのような運動でもかまいません。好きなことを楽しく続けられることが大切です。

運動誘発ぜん息の予防対策

運動誘発ぜん息を起こすことがありますが、予防対策を行うことでかなり防ぐことができます。

運動誘発ぜん息の予防策

  1. 運動前にインタールβ2刺激薬を吸入する。(ロイコトリエン受容体拮抗薬の使用も有効とされています)
  2. 十分にウォーミングアップをする
  3. 冬場はマスクを使用する

呼吸訓練をしましょう

発作時の息苦しさを軽減するために、横隔膜を使った腹式呼吸を身につけておきましょう。小さなころから腹式呼吸を意識的にできるよう訓練しておくと、運動誘発ぜん息や小発作程度であれば、腹式呼吸だけでおちつく場合もあります。

腹式呼吸と胸式呼吸のちがい

腹式呼吸

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効率的に肺の炭酸ガスを吐き出し、新鮮な空気中の酸素をたくさんとり込むことができる

胸式呼吸

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エネルギーの消費が多いにも関わらず、古い空気を肺から十分に吐きだすことができず、新鮮な空気をたくさん吸入することができない

腹式呼吸を練習しよう

ピークフローの測り方
  1. 両手をおなかに当てます。
  2. 息をなるべくはいて、おなかを引っ込ませます。
  3. 鼻で深く息を吸って、おなかをできるだけふくらませます。
  4. 口をすぼめて、5秒くらいの時間をかけてゆっくり息をはきだします。
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