ぜん息などの情報館

Q2 ぜん息の発作が起きなくなったので、薬をやめたいのですが……。

A2

ぜん息の発作が起きなくなったのは、長期管理薬によるコントロールができているからです。発作が起こらなくても、気管支の炎症は続いていますので、勝手に薬を中止することは絶対にやめましょう。必ず医師の指示を受けてください。ぜん息の治療は、重症度に応じた治療ステップより開始し、コントロールが得られたら治療をステップダウンしていきますが、ぜん息の症状が改善し安定しても、少なくとも3 か月は様子をみる必要があります。医師は「ぜん息日誌」やピークフローなどを参考に、ぜん息のコントロール状況を把握した上で、薬の減量や中止の指示をします。なお、ぜん息症状をコントロールするには、薬物による治療だけでなく、環境整備や運動などの日常生活管理も欠かせません。コントロールが得られ、薬物の治療が中止されたとしても、これらのことを続けていきましょう。

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