ぜん息などの情報館

Q10-1 ぜん息日記(日誌)はなぜ必要なのですか?

A10-1

ぜん息の重症度を判定したり症状に合った治療を行うために、ぜん息発作と治療の経過がわかる情報が必要です。ある期間内にどの程度の発作が何回起きたかとか、ピークフロー値の変化をもとに薬を増減して治療が組み立てられますので、ぜひ正確な発作状況を記載して、受診時には必ず持参して主治医に見てもらってください。

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