ぜん息などの情報館

気管支炎

急性と慢性とがある。急性気管支炎はウイルス、細菌、マイコプラズマなどが原因で起こり、タンのからまる湿ったせきが特徴。乳幼児ではぜん鳴を伴うことがある。慢性気管支炎は、主な症状は長期(年3か月以上、2年以上)にわたる多量のタンを伴うせきが特徴的で、ぜん鳴、呼吸困難を伴い、喫煙者に多く、大気汚染も関与するとされる。

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