ぜん息などの情報館

アレルゲン

アレルギー性疾患を引き起こす原因となる物質。ハウスダスト・花粉・動物の毛、昆虫、カビ(真菌)などの吸入性アレルゲン、食物(卵・牛乳、小麦・そば粉など)、薬剤などの化学物質、ハチ毒などの昆虫毒素がある。気管支ぜん息で最も頻度が高いアレルゲンは、ハウスダスト・ダニである。

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