ぜん息などの情報館

腹式呼吸

横隔膜、腹筋を有効にはたらかせた呼吸。有効な換気を効率よく行える呼吸法で、ぜん息発作時に利用することがすすめられる。まず、息をはくときにおなかを引っ込め、次に、息を吸うときにおなかを膨らまる。吸気時間1に対し呼気時間を3程度に、排気を十分に行う。普段から腹式呼吸の練習をしておくと、発作時に役立つ。

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