ぜん息などの情報館

第8期の調査研究成果

第8期(平成21~23年度)
第8期の調査研究成果 平成21年度実施分・平成22年度実施分

1. 小児・思春期を対象とした環境保健事業の事業実施効果の適切な把握及び事業内容の改善方法に関する調査研究

1-1. 健康相談事業の効果的な実践及び改善のための評価手法に関する調査研究

健康相談事業の効果的な実践及び改善のための評価手法に関する調査研究
代表者: 小田嶋 博(国立病院機構福岡病院)

1-2. 健康診査事業の効果的な実践及び改善のための評価手法に関する調査研究

1-2-1.気管支喘息のテーラーメイド的予知に基づく発症予防法とQOL調査票を導入した独創的評価法の確立に関する調査研究
代表者: 近藤 直実(岐阜大学大学院)

1-2-2. 健康診査事業の効果的な実践及び改善のための評価手法に関する調査研究
代表者: 望月 博之(東海大学)

1-3. 水泳訓練教室の効果的な実践及び改善のための評価手法に関する調査研究

ぜん息キャンプ・水泳訓練教室・音楽教室の効果的な実践及び改善のための評価手法に関する調査研究
代表者: 宇理須 厚雄(藤田保健衛生大学)

1-4. ぜん息キャンプの効果的な実践及び改善のための評価手法に関する調査研究

喘息キャンプの効果的な実践及び改善のための評価手法に関する調査研究
代表者: 新宅 治夫(大阪市立大学大学院)

1-5. ぜん息患者の自立を支援する長期管理に関する調査研究

1-5-1.ぜん息患者の自立を支援する長期管理に関する調査研究
代表者: 大矢 幸弘(国立成育医療センター)

1-5-2.気道炎症評価にもとづく小児ぜんそく患者の効果的な長期管理法と自己管理支援の確立に関する調査研究
代表者: 藤澤 隆夫(国立病院機構三重病院)

2. 気管支ぜん息患者の年齢階層毎の長期経過・予後を踏まえた健康相談・健康診査・機能訓練事業の事業内容の改善方法に関する調査研究

気管支ぜん息患者の年齢階層毎の長期経過・予後を踏まえた健康相談・健康診査・機能訓練事業の事業内容の改善方法に関する調査研究
代表者: 秋山 一男(国立病院機構相模原病院)

3. ぜん息発症予防・健康回復のための知識の体系化に関する調査研究

3-1. 小児・思春期を対象とした健康相談・健康診査・機能訓練事業を効果的に実施するために事業従事者が有すべき知識の体系化に関する調査研究

小児・思春期を対象とした健康相談・健康診査・機能訓練事業を効果的に実施するために事業従事者が有すべき知識の体系化に関する調査研究
代表者: 赤澤 晃(国立成育医療センター)

3-2. 成人を対象とした気管支ぜん息患者に対する効果的な保健指導の実践に関する調査研究

3-2-1.成人を対象とした気管支喘息患者に対する効果的な保健指導(患者教育)の実践に関する調査研究
代表者:灰田 美知子(半蔵門病院)

3-2-2. 『喘息死ゼロ』実現に向けた、薬剤師吸入指導の実態調査と吸入指導セミナーの効果検討に関する調査研究
代表者: 大林 浩幸(東濃厚生病院)

3-2-3. ぜん息患者および未発症成人における気道炎症病態と大気汚染状況との関連に関する調査研究
代表者: 滝澤 始(帝京大学医学部附属溝口病院)

3-2-4.吸入ステロイド薬服薬指導の実態と効果的な病薬連携、指導プログラムによる長期管理改善に関する調査研究
代表者: 森 晶夫(国立病院機構相模原病院)

3-2-5. 成人を対象とした気管支喘息患者に対する効果的な保健指導の実践に関する調査研究
代表者: 大田 健(帝京大学)

3-3. COPD患者の機能回復に関する調査研究

3-3-1. COPD患者と公害認定患者に対する重症度別、簡便呼吸リハビリテーションプログラムの多施設間無作為比較試験に関する調査研究
代表者: 千住 秀明(長崎大学大学院)

3-3-2. COPD患者における日常生活活動性の定量評価法の確立に関する調査研究
代表者: 一ノ瀬 正和(和歌山県立医科大学)

3-3-3. COPD患者の在宅生活における機能回復に関する調査研究
代表者: 木田 厚瑞(日本医科大学)

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