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アトピー性皮膚炎への早期介入による食物アレルギー発症予防研究を開始※国立成育医療センター

概要 国立成育医療研究センターアレルギー科・皮膚科では、食物アレルギー予防のために、早期の赤ちゃんからのアトピー治療を行う臨床研究「アトピー性皮膚炎への早期介入による食物アレルギー発症予防研究/多施設共同評価者盲検ランダム化介入平行群間比較試験:PACI(パッチ―) Study(スタディ)」を平成29年7月から開始しました。
これにより、アトピー性皮膚炎を早期に積極的に治療することによって、発症早期から皮膚の状態を速やかに改善して、経皮感作を防ぎ、食物アレルギーの発症が予防できるか否かを明らかにするとのことです。
この臨床研究は全国10施設が参画し、全国で650名の赤ちゃんを対象とするものです。PACI Studyの研究成果は、日本のみならず世界の子どもたちの食物アレルギー発症予防に寄与することが期待されているとのことです。
備考 詳しくは国立成育医療センターのプレスリリースをご覧ください。
情報発信元 国立成育医療センター
情報掲載URL https://www.ncchd.go.jp/press/2017/paci.html別窓ウインドウで開きます

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