WEB版すこやかライフ ぜん息&COPD(慢性閉塞性肺疾患)のための生活情報誌

小児ぜん息 成人ぜん息、COPDすこやかライフNo.50 2017年10月発行

読者の広場

  • ウチのこんなエピソード
  • わたしのしているこんな工夫

ウチのこんなエピソード

読者の皆様から寄せられた、うれしかったこと、楽しかったこと、たいへんだったこと、困っていること、失敗談など、ぜん息やCOPDの治療中に身の回りで起こったさまざまなできごとをご紹介します。

エピソードの応募は、アンケートフォームから

「ぜん息児へのエール」に励まされています(44歳・女性)

我が家の3人の子どもたち(小学生・中学生・高校生)はみんな、ぜん息とアトピー性皮膚炎を患っています。幼い頃から水泳を習わせたところぜん息の症状が軽くなり、今ではそれぞれスポーツに打ち込むようになりました。現在も治療中ですが、「ぜん息児へのエール」に登場するスポーツ選手のメッセージから勇気をもらっているようです。

記事をスクラップして治療に役立てています(83歳・男性)

私は、10年ほど前からCOPDを患っています。そのころから「すこやかライフ」を読んでいます。COPDに関する最新情報や治療の心構えなどが詳しく載っているので、役立つ記事をファイルに綴じて見返すようにしています。これからも「すこやかライフ」を活用していきたいです。


わたしのしているこんな工夫

ぜん息・COPD治療・管理のために行っている「工夫」をぜひ、教えてください。

わたしの工夫の投稿は、アンケートフォームから

28歳・女性からの投稿

私は薬剤師です。ミストタイプの吸入薬を吸う際にむせてしまうという患者さんから、口を「オ」の形にするとむせにくいと教えてもらいました。それ以後、患者さんに吸入指導をするときは、その点を追加して伝えています。

38歳・女性からの投稿

子どもが薬の吸入を忘れないように、食後に食器を片づけるのと同時に、薬を目につく場所に置いておくようにしています。

29歳・女性からの投稿

家では加湿器で乾燥を防いでいますが、旅先のホテルなどではそうもいかず、ぜん息の発作が出ないか心配です。そんなときは、ハンガーにぬれタオルをかけて、マスクをした状態で寝るようにしています。


わたしの工夫を応募する

(注)投稿いただいた内容のすべてが、WEB上に掲載されるわけではありません。あらかじめご了承ください。

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