すこやかライフNo.52（2018年9月発行）

特集

COPDの息切れを楽にするために
日常生活の中で「動くこと」を続けましょう 

東北大学大学院医学系研究科産業医学分野 教授 黒澤 一先生と、東北大学病院リハビリテーション部 理学療法士の新國 悦弘先生に、COPD患者さんが日常生活でどのように「動くこと」を取り入れるとよいのかなどについて、うかがいました。

• 東北大学大学院医学系研究科産業医学分野 教授 黒澤一先生
• 東北大学病院リハビリテーション部 理学療法士 新國悦弘先生

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医療トピックス

アトピー性皮膚炎のスキンケア 

アトピー性皮膚炎の治療に役立つ正しいスキンケアの方法について、東京都立小児総合医療センター看護部専門外来 小児アレルギーエデュケーターの益子育代先生にうかがいました。

• 東京都立小児総合医療センター看護部専門外来 小児アレルギーエデュケーター 益子育代先生

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ぜん息児へのエール

タレント・モデル
優木まおみさん 

子どものころからぜん息で、命にかかわる大発作も経験したという優木さん。今、ぜん息とどう向き合っているのでしょうか。

応援メッセージをご覧になれます。

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現場レポート

調剤薬局から患者さんと家族を見守る
－医療機関と連携した吸入指導の取り組み－ 

ハーバル薬局（株式会社杏林堂薬局）と近隣の医療機関の連携の取り組み、そして子どもが正しく吸入を行うためのポイントを紹介します。

• 株式会社杏林堂薬局 ハーバル薬局
  薬剤師／小児アレルギーエデュケーター 青野珠可先生

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ERCAレポート

ぜん息・COPD電話相談室 

『ぜん息・COPD電話相談室』の相談員である看護師の箕輪淳子さんと内藤瑞恵さんのお二人にインタビューしました。

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読者の広場

お答えします！読者Q＆A

• 高齢者のぜん息とCOPDの関係について教えてください。
• ぜん息の5歳の子どもが、寝る時間になると発作はないのにせきをします。医師からは、ぜん息は落ち着いているので、精神的なもので心配ないと言われていますが、よい対処法はあるでしょうか。

ウチのこんなエピソード

• 希望をもってぜん息治療を
• 動くことで体が楽になる

WEB連動企画！！

• わたしのしているこんな工夫

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