皆様の環境保全への思いをかたちにする地球環境基金への募金活動。その一例をご紹介いたします。
株式会社東急スポーツオアシスの梅田店(大阪市北区)からは、1月10日に館内で開催されたバザーにおいて、地球環境基金への募金活動にご協力をいただきました。
梅田店の会員様やスタッフの皆様から温かいお気持ちがたくさん寄せられました。ご協力ありがとうございました。
(株式会社東急スポーツオアシスの創立25周年を記念したチャリティーイベント「オアシスブループロジェクト」についてはこちらをご覧ください。)
京都・滋賀・北大阪を営業地域として、会員・地域の方々そして地域社会の発展に寄与することを基本理念とする京都信用金庫田辺支店からは、10月30日~31日に開催された同志社大学の学園祭「同志社京田辺祭」に出展したフリーマーケットの売り上げの一部をご寄付いただきました。
メ~テレ(名古屋テレビ放送株式会社 本社:愛知県名古屋市)は、「地球に優しいエコ・フリマ」(開催日:2010年7月11日、会場:ポートメッセなごや)を開催。約500ブースが会場内を埋め尽くしました。太陽光発電で蓄電された電力を使用した特設ステージにおいては、同社の人気番組の関連グッズのオークションや「エコ・ビンゴ大会」が行われました。地球環境基金には、その際のビンゴカードの売り上げやオークションの収益をご寄付いただいたほか、募金箱の設置にご協力いただきました。
「環境ボランティア見本市」(開催日:2010年7月10日。開催場所:国連大学)は、ボランティアに関心をもつ市民と環境保全団体を結びつけるためのマッチング・イベントです。第6回をむかえる今回は、500人近い市民が参加し、41の環境保全団体がブースの出展をしました。
そのサイドイベントとして出店されたフェアトレード商品を扱うドネーションカフェでは、環境NGOへの募金活動が行われました。実施方法はユニークで、アイスコーヒーやハーブティーを購入されたお客様が、そのお茶代の一部を地球環境基金と生物多様性条約市民ネットワークのどちらかを選んで寄付するというもの。自分で考え、主体的に寄付先を選ぶ体験を通して、環境保全活動への理解を高めています。
皆様の環境保全への思いをかたちにする地球環境基金への募金活動。その一例をご紹介いたします。
皆様の環境保全への思いをかたちにする地球環境基金への募金活動。その一例をご紹介いたします
東京ベイ信用金庫(千葉県市川市)が販売する「ジャンボ宝くじ付夢定期eco」は、購入者にプレゼントされるジャンボ宝くじが末等(300円)に当せんした場合、お客様自身が地球環境基金にご寄付いただける定期預金です。
平成22年度分として124件のご寄付が集まりました。
株式会社東急スポーツオアシス(本社:東京都世田谷区)では、創立25周年を記念し、美しく青い地球のために環境保全活動を行う団体を支援する「オアシス ブループロジェクト」を実施しています。
ファーストアクションとして2010年7月1日から8月31日の期間中、CO2排出の削減に向け様々な取り組みを行い、セカンドアクションでは9月1日から10月31日の間、同社が運営するフィットネスクラブ「スポーツオアシス」に利用者がチェックインするごとに、同社が1円を地球環境基金へ寄付する「Check- In For The Planet」を実施します。
また、全国32店舗では様々なチャリティーイベントを企画するほか、募金箱の設置にもご協力をいただいております。
皆様の環境保全への思いをかたちにする地球環境基金への募金活動。その一例をご紹介いたします
横浜市鶴見区にある東京ガス株式会社の環境エネルギー館は、子どもたちの豊かな感性から生まれる「センス・オブ・ワンダー(不思議に思う心)」を大切に、 見て触れて、参加できる学びの場です。
「地球大好き人間」の輪を広げることをコンセプトメッセージに掲げる環境エネルギー館では、1階のエントランスホール受付と2階の環境情報センターのカウンターに地球環境基金の募金箱とパンフレットを設置し、募金活動へご協力をいただいております。