12月3日(土)に開催された『WOMANEXPO TOKYO2016Winter in東京ミッドタウン』に、地球環境基金が出展いたしました。来場者は7,000人を超え、地球環境基金のブースにもたくさんの方々に訪れていただきました。
助成団体「河北潟湖沼研究所」が、"在来生物や外来生物の関係等を通して考える河北潟の田んぼつくりから、できたお米が食卓に届くまで"のプレゼンテーションを行いました。当初3回予定していましたが、来場者の要望により急遽8回行うこととなり、お米作りへの関心の高さを感じました。
また、ブースでは、多くの方々から環境問題に関する様々な質問が寄せられ、環境問題への意識の高さを実感することができました。来場された多くの方々から募金をいただきました。
有難うございました。
地球環境基金事業に関するお問合せや環境問題への取組みなどについて、多くの方々から質問を受けました。
助成団体「河北潟湖沼研究所」によるプレゼンテーションのようす。
「お米づくりから食卓に届くまで」や「湖沼の変遷」など、来場者から様々な質問が飛び交い。
意義の高い催しとなりました。
環境保全に関するインタビューや取材を多く受けました。