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助成活動の紹介

西表在来植物の植栽で地域振興を進める会

活動地域: 沖縄県

西表島海岸での原風景・藻場回復と環境教育:在来海浜植物の植栽・ウミガメ食害防止


西表のウミショウブ藻場につて二回目のお知らせです。今春、地球環境基金の助成で32メートル四方のウミガメ食害防止柵を美田良と祖納の海岸に設置しました。設置後、これまで食害にあっていたウミショウブの生長が回復したように見えました。しかし、昨年よりも柵を高くしたにもかかわらず、食害が生じてしまいました。このため、鉄筋とロープで柵をさらに高くしました。この補強の成果が出始め、柵内の株の葉が再び長くなってきました。ただし、最近、極めて重大な問題が生じ始めました。これまでの食害は葉だけでしたが、最近に始まった食害(ウミガメによると推測)では、地下茎も含まれています。切断された地下茎が藻場に散乱する様になりました。ウミショウブは葉の食害が続いたとしても少なくとも三年ぐらいは生き延びるでしょう。しかし、茎が切られたら話は全く別です。ウミショウブの存続にかかわる重大な事態が西表島の藻場で起きています。網取湾では既に全滅しています。現在の状況、今後の様子につきましてはウェブサイト西表庵植物園の「ウミガメ食害防止、続」の項をご参照ください。

柵内で生長を回復したウミショウブ(中央にイカの卵塊)

ウミガメによって食いちぎられたと考えられるウミショウブの地下茎

西表在来植物の植栽で地域振興を進める会は2013年に設立されました。会の目的は、在来植物の植栽とこの普及、 植栽植物の探索 、在来植物の植栽による地域振興への貢献です。
団体所在:〒907-1542 沖縄県八重山郡竹富町西表671番地
URL:http://iriomote.image.coocan.jp/別ウィンドウ


会長 高相徳志郎

2020年度

2019年度

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