2016年1月28~31日パシフィコ横浜で開催されたジャパンフィッシングショー2016の 「つり環境ビジョン助成」の活動報告会にて「ワールドオーシャンズデイ」 「荒川クリーンエイド・フォーラム」「JEAN」3団体による発表が行われました。
ジャパンフィッシングショー2016 メインステージ
合い言葉は、「海のために、できることからはじめよう」。湘南の海岸での藻場再生に向けて、海中清掃・ビーチクリーン、モニタリング調査、アマモ植え付けを行っています。
荒川流域(東京都・埼玉)の河川敷で「調べるゴミ拾い」を行いながら、参加者一人ひとりがゴミに対する意識を高める啓発を行っています。荒川のゴミをなくし、都市における自然と人が共生する社会を実現することが目標です。
散乱ごみの調査やクリーンアップを通じて海や川の環境保全を行っています。
多摩川流域(東京都)での海のごみや川のごみ問題の基礎知識に加えて、特に生活系プラスチックごみに焦点をあてた普及啓発、環境教育活動を参加者自らが実践できるようになる講座を開催しています。