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公害地域再生センターの活動を現場視察しました。

平成28年8月7日(日)に東京・JICA地球ひろばにて開催された第34回開発教育全国研究集会の分科会「人々の力が社会を変えた―公害の経験から学ぶ市民力」で、(公財)公害地域再生センターが開発中の公害をテーマとしたアクティビティが実践されました。参加したのは高校生・大学生・教員・会社員・NPO職員など多様な方々で、大気汚染公害に見舞われた西淀川の住民を演じるロールプレイを通して、社会的課題に直面して行動した人々の経験からの学びについて考えました。公害地域再生センターは、参加者から寄せられた意見を反映させてさらにプログラムをブラッシュアップさせていくとのことです。

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