助成について

持続可能な開発目標(SDGs)およびポスト2015開発課題に向けたNGOの連携と政策提言

(特非)アフリカ日本協議会

活動地域 活動分野
日本国内 総合環境保全活動
イベント参加者数
延べ1,000人
イベント満足度
86%
「ポスト2015」に関する政府との意見交換会開催数
6 回
目標達成度
50%
TICAD・SDGs市民社会戦略会議
TICAD・SDGs市民社会戦略会議

成果と工夫したポイント

  1. シンポ等開催数11回、延べ700名参加
  2. 外務省意見交換会6 回開催、延べ200名参加
  3. C20(G20戦略会議、豪州)、国連総会、G 7 市民戦略会議(独)参加、ウガンダで対TICAD(アフリカ開発会議)戦略会議主催。

所在地

〒110-0015
東京都台東区東上野1 -20- 6 丸幸ビル3 階西
TEL:03-3834-6902
FAX:03-3834-6903
http://www.ajf.gr.jp

助成金額

平成26年度 3,897千円
複数年金額合計 3,897千円

助成の種類

プラットフォーム助成
1年目
国際会議

課題

  1. 国連で行われている「持続可能な開発目標」(SDGs)策定への市民社会の参画の拡大。
  2. 環境系および開発系のNGO、地域のNPO の連携の強化。
  3. 日本の市民社会による国際的な政策提言の活発化。

活動内容

  1. 環境系NGO と開発系NGO、地方NPO 等の共同でSDGsに関するセミナー等を開催し、各種の課題に関する共通認識を作る。
  2. これをベースに、環境系・開発系NGO が連携して、日本政府とSDGs に関する意見交換会を複数回持ち、政策提言活動を行って市民の声を伝える。
  3. 国際的なSDGs策定プロセスや関連の国際会議等に参加し、サイドイベントや会議の主催により、日本の市民社会のリーダーシップを作る。

今後の課題

  1. SDGsへの関心を国会議員・メディア等へも広げ、多くの市民の関心を喚起。
  2. SDGsが策定された後、日本で適切に実施されるよう、国内枠組みの構築に向けて提言。
  3. SDGs に強く関連するG 7 、G20、TICAD において、SDGs が主要テーマとなり、資金や技術移転等が適切に行われるようにする。

目次

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