「環境保健調査研究（第９期）成果発表会」開催のお知らせ（平成２６年５月３１日（土））

※「環境保健調査研究（第９期）成果発表会」は終了いたしました。多くのご来場ありがとうございました。

環境保健調査研究成果発表会のご案内.環境再生保全機構では、気管支ぜん息やCOPD等の発症・増悪の防止、健康回復のための知見を得るための調査研究「大気汚染による健康影響に関する総合的研究」を行っています。
今般、第９期環境保健調査研究が終了し、成果発表会を開催することとなりましたのでご案内いたします。
是非ご来場いただけますようお願いいたします。　　　※事前申込制、参加費無料

日時

平成２６年５月３１日（土）９：３０～１８：００（開場９：００）

プログラム

第１部　　［座長　　森川　昭廣（群馬大学　名誉教授）］
　分野　１　気管支ぜん息の発症予防に関する調査研究
　　１－①　ぜん息発症予防のための客観的評価指標によるスクリーニング基準（３課題）
　　１－②　乳幼児の早期治療、早期介入によるぜん息発症予防効果（１課題）

第２部　　［座長　　西牟田　敏之（国立病院機構下志津病院　名誉院長）］
　分野　２　気管支ぜん息・COPD患者の健康回復に関する調査研究
　　２－①　気管支ぜん息患者の効果的な長期管理支援のための患者アセスメント手法と評価に応じた患者教育プログラム（２課題）
　　２－②　就学期の患者を対象とする新たな健康相談、健康教育のあり方（１課題）

第３部　　［座長　　眞野　健次（帝京科学大学　理事）　内山　巌雄（京都大学　名誉教授）］
　分野　２　気管支ぜん息・COPD患者の健康回復に関する調査研究
　　２－③　吸入アレルゲン回避のための室内環境整備の手法と予防効果（１課題）
　　２－④　客観的指標によるぜん息コントロール状態の評価（３課題）
分野　３　気管支喘息の動向等に関する調査研究
　　３－①　気管支ぜん息患者の予後と変動要因に関する調査研究（１課題）

第４部　　［座長　　福地　義之助（順天堂大学　客員教授）］
　分野　２　気管支ぜん息・COPD患者の健康回復に関する調査研究
　　２－⑥　呼吸リハビリテーションの実践及び客観的評価手法（１課題）
　　２－⑤　COPDのセルフマネジメント教育プログラムの開発及び効果的な介入方法（１課題）

第５部　　［座長　　宮本　昭正（東京大学　名誉教授）　福地　義之助（順天堂大学　客員教授）］
　全体討議