概要 | (公財)東京都医学総合研究所等は、表皮角化細胞(皮膚の一番外側の細胞)が作り出す特殊な酵素が皮膚のバリア機能に必須の脂質成分であるアシルセラミドの生合成に関わることを明らかにしました。 本研究成果は、魚鱗癬やアトピー性皮膚炎などの難治性皮膚疾患の新たな診断法や治療薬の開発につながることが期待されます。 |
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備考 | 報告書の内容はリンク先にあるPDFからご覧ください。 |
情報発信元 | 公益財団法人 東京都医学総合研究所 |
情報掲載URL | http://www.igakuken.or.jp/topics/2017/0301.html |