すこやかライフの次号予告です。すこやかライフNo.55の内容を少しだけご紹介します。
すこやかライフNo.55は、2月末に冊子発行予定、3月中にWeb版公開予定です!
日本へ甚大な被害をもたらした東日本大震災から10年が経ちました。近年相次いでいる地震や台風、大雨などによる大規模な自然災害。災害発生から1週間、さらにそれ以上の長期間を避難所などで過ごすことを想定し、ぜん息、食物アレルギー、アトピー性皮膚炎、COPD患者のみなさんが準備すべきものや避難所での支援内容などをご紹介します。
ウィズコロナの時代、ぜん息やCOPDの方と、その家族はどう過ごせばよいのか。
倉敷中央病院副院長の石田直先生と帝京大学医学部の長瀬洋之先生にお話を伺いました。
不安やストレスは呼吸に影響を及ぼし、息苦しさにつながることがあります。
呼吸を整えて気持ちを落ち着ける呼吸筋ストレッチ体操を、アメリカンクリニック東京の赤井利奈先生に教えていただきました。
体にやさしく、食物アレルギーやCOPDの患者さんも一緒に家族みんなで楽しめる料理のレシピをご紹介します。
少年時代ぜん息に悩んだ天野さん。
その辛さを忘れさせてくれる「お笑い」との出会いや、ぜん息の経験を通して得たものなどについてインタビューしました。
日々の体の状態を記録し、正しい対応につなげるぜん息日記「まいにちげんきノート」がリニューアルされました。活用のポイントや注意点などについて福岡市立こども病院の手塚純一郎先生にお聞きしました。
ぜん息の子どもを持つ記者が、「対応はこれで良かったのか?」と悩む日々をつづった体験記をご紹介。その対応について、東海大学医学部付属八王子病院の山口公一先生にアドバイスをいただきました。