日本クマネットワークの事務所を訪問しました。 20年後には、四国からクマがいなくなってしまう確率が60%と言われています。 日本クマネットワークの活動はその課題を解決するために、四国におけるツキノワグマの現状を把握し、現状を打開するための方法を検討することや四国に暮らす人々の意識の調査、そしてクマに関する知識普及啓発を行っています。