活動地域 | 活動分野 |
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ネパール連邦民主共和国 | 総合環境教育 |
CUC 成果把握のため参加学生対象のアンケートの実施。カトマンズ市役所のごみ問題への取組み紹介により、当該問題に市が積極的であることの参加学生への共有。歯の模型での歯磨き指導・手洗い方法の紙芝居実施。
〒150-0002
東京都渋谷区渋谷4 丁目4 -25
http://www.aoyama.ac.jp/life/
volunteer/volunteerstation/
平成26年度 1,000千円
入門助成
1年目
知識の提供・普及啓発
ポイ捨てによる観光事業の妨害・環境汚染・衛生環境の悪化。ごみの分別方法・処理方法の情報未普及。衛生教育の未普及。伝染病・感染症による健康被害。
ごみ問題に対する現地学生への啓発。ポイ捨てへの意識改善。感染症などの危険性・衛生活動の重要性の普及。現地市役所・NGO 団体への訪問及び今後の活動への協同依頼。相互学生の客観的視点・問題意識の形成。
現地学生が普段使用する通学路及び学校周辺を協同で清掃することで、自らの主体的活動によりごみ問題に寄与できるよう意識を高める。3 日間で47袋のごみを収集。クリーンアップキャンペーン( 以下CUC) を通じて、カトマンズ市が実施しているごみ分別方法の普及。CUC の活動をその場だけに収めないよう、ユースサミットを通じて現地学生及び現地住民が自発的・主体的にできる活動の考案。五段階評価や記述式のアンケートをCUC成果把握のため全参加者134人を対象に実施。
CUC 時に収集した土に還る・還らないごみ袋は合計47袋。参加学生対象のアンケートは134人からの解答。衛生教育実施校のある小学校140人のうち、手洗い方法を覚えている生徒は140人。手洗い・歯磨きをしている生徒は115人。衛生キットを使用している生徒105人。歯の模型・紙芝居により児童の興味獲得。
参加者予定数より実際に活動に参加した学生が少なく事前広報があまかった。衛生キットの有効活用。各キットの説明が不十分であった。
CUC 実施後、別日に各参加校より学生を募り、ディスカッションの機会を設け、ユースサミットの規模拡大。連携団体の増加によりCUC規模拡大及び改善。