助成について

2050年に向けた企業のマテリアル課題特定のプロセス研究

(特非) サステナビリティ日本フォーラム

活動地域 活動分野
東京都、全国 中国(上海・蘇州) その他の環境保全活動
イベント参加者数
延べ307人
イベント満足度
90%
ホームページのページビュー数
1,035ビュー
目標達成度
80%
研究会メンバーが激論を交わしシナリオ策定
研究会メンバーが激論を交わしシナリオ策定

成果と工夫したポイント

地球規模の環境問題に関連するアジアを含む2050年の社会および社会ニーズが提示されることで、長期的なビジョンを持ち改善を図ろうとする企業が10社現れた。

所在地

〒108-0071
東京都港区白金台3 -19- 6  白金台ビル5 階
TEL:070-5598-0295
FAX:03-5423-6921
http://www.sustainability-fj.org/

助成金額

平成26年度 1,924千円
複数年金額合計 1,924千円

助成の種類

一般助成
1年目
知識の提供・普及啓発

課題

今後アジアをはじめ新興国の経済的な比重が高くなり、経済成長に伴う環境負荷の増加が懸念される。
 事業展開を進める日本企業の経営層が長期的なビジョンを描き、影響力の大きな課題の解決を図ることが望まれる。

活動内容

さまざまな資源制約、環境制約を前提に2050年の明るい世界(オレンジ)と暗い世界(ブルー)を描き、企業の目指す方向を見極める。

今後の課題

環境に関連する長期の視点を経営に取り入れる流れは定着しつつある。しかし、超長期ビジョンと現在の事業のあいだをつなぐ施策をもつ企業はまだ少ない。2030~2050年までに社会課題の解決が図られ、企業はもとより社会が持続可能であるためにはより具体的な計画が必要になってくる。


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