
お亡くなりになった被認定者(申請中死亡者を含む)の (1)配偶者(2)子、(3)父母、(4)孫、(5)祖父母 又は(6)兄弟姉妹 であって、お亡くなりになった被認定者の死亡の当時に、生計を同じくしていた方※が対象となります。(配偶者には、事実上婚姻関係と同様の事情にあった人を含みます。)
遺族の順位は、上記(1)の番号順となります。また、既に未支給の医療費等の請求を行った方が死亡している場合は、次順位(もしくは同順位)のご遺族※が請求をすることができます。この場合は、必要な添付書類をご提出いただくことになります。
既に未支給の医療費等の請求を行った方 | お亡くなりになった場合 | 請求できる方 | |
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例1 | 配偶者 | 子 (被認定者の死亡の当時に生計同一であった) | |
例2 | 子 | 子 (既に未支給の医療費等の請求を行った方のご兄弟で、被認定者の死亡の当時に生計同一であった方)該当者がいなければ、次順位である被認定者の父または母 |
いずれの場合も、その内容から判断して被認定者の死亡の当時、請求者と死亡者が生計同一関係にあったと認められる資料をご提出下さい。一般的には、同居や扶養関係が証明できれば、生計を同じくしていたと考えられます。
被認定者の死亡の当時同居していた場合 | <同居の証明>
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被認定者の死亡の当時同居していなかった場合 | <扶養関係の証明>
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