不審なメールの大量送信事案の発生について

令和3年4月15日
独立行政法人環境再生保全機構

令和3年4月14日（水）、環境再生保全機構のメールアカウントが悪用され、不審なメールの大量送信、当機構のメールサーバーを経由した第三者によるメール送信がされていたことが判明しました。このような事態が発生し、関係者の皆様にご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

事案の発生確認後、直ちに不審なメール送信を停止するための措置を講じるとともに、原因究明の調査を実施しておりますが、現時点においては不正送信以外の情報漏洩等は確認されておりません。

当機構では、このたびの事案を重く受け止め、今後とも継続して当該事案の原因調査を行い、情報セキュリティの強化に努め、再発防止に取り組んでまいります。

当該メールと思われる不審メールを受信した場合は、すみやかに削除いただきますようお願い申し上げます。なお、当機構のドメインはerca.go.jpとなります。