12月8日(木)~10日(土)に開催された『エコプロ2016』に、地球環境基金が水辺の環境保全活動を行っている2つの助成団体を招いて出展しました。
来場者は3日間で16万人を超え、地球環境基金ブースにも多くの方々にお立ち寄りいただきました。
8日(木)、9日(金)は、「アンダンテ21」が、島根県益田市の海辺の生物標本を展示しました。10日(土)は、「公益のふるさと創り鶴岡」が山形県鶴岡市にある内川に生息している川辺の生物を水槽で展示しました。
また、各団体が活動内容を紹介したプレゼンテーションでは小学生から大人まで興味を持って聞いていました。
8日(木)、9日(金)、助成団体「アンダンテ21」が島根県益田市の海辺の生物標本を展示しました。子どもから大人まで熱心に質問されていました。
助成団体「アンダンテ21」による"協働と次世代育成をめざした水環境保全プロジェクト"のプレゼンテーションのようす。
10日(土)、助成団体「公益のふるさと創り鶴岡」が山形県鶴岡市にある内川に生息している生物を水槽で展示しました。
助成団体「公益のふるさと創り鶴岡」による"鶴岡市 内川を活用した地域の環境保全・まちづくり・人づくり事業"のプレゼンテーションのようす。立ち見がでるほど多くのみなさまにお集まりいただきました。
地球環境基金の募金では、多くのみなさまにご協力いただきました。
ありがとうございました。