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(特非)フー太郎の森基金を訪問しました

9月中旬に、福島県相馬市にある(特非)フー太郎の森基金を訪問させて頂きました。

(特非)フー太郎の森基金は、16年に渡ってエチオピアの世界遺産の町ラリベラで、植林活動と水資源開発プロジェクトを行っていた団体です。地球環境基金の活動では、これまでフー太郎の森基金が行ってきた植林活動を、現地住民が自発的かつ持続的に行うようになることを目標に、啓発活動を現地のNGOと連携して行っています。
実現したい姿(=ビジョン)の共有も、フー太郎の森基金と現地住民との間でできているというお話をお伺いし、現地住民との強い絆を感じました。

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