
(理事長の赤松さん(右)と後藤さん(左))
2018年10月25日(木)に北海道札幌市の特定非営利活動法人EnVision環境保全事務所を訪問し、活動状況等をヒアリングさせていただきました。本助成活動では、地理空間情報を用いたエビデンスに基づく環境保全活動を促進することを目的に、地域の特徴を視覚化するためのシナリオやデータを活用できる人材育成と誰でもデータを作成・閲覧・利用できる環境整備に取り組んでいます。助成活動外ではありますが、北海道胆振東部地震の際にはいち早く被害地域の土砂崩れ状況を視覚化して関係者に提供されたとのお話をうかがいました。