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JPACの使い方

JPACぜん息コントロールテストを月に1回使って、ぜん息のコントロール状態をチェックする習慣をつけましょう。

地方公共団体が行う健康相談や水泳訓練教室、ぜん息キャンプなどに参加する時に、JPACぜん息コントロールテストの毎月の記録を持参すれば、より的確なアドバイスを受けられます。

また、学校・保護者・医師がお子様の健康状態を共有する上で有効な「アレルギー疾患用学校生活管理指導表」と併せて活用することで、ぜん息に対する学校側の理解を深めるのにも役立ちます。

使用上の注意

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コントロール状態の判定結果が良くても、自己判断で長期管理薬の使用量を減らしたり、薬の使用をやめたりしてはいけません。逆に強い発作を引き起こすなど、危険な状態になる場合もあります。コントロールテストの結果は必ず医師と共有し、指示に従いましょう。