ぜん息をコントロールするためには、日頃からぜん息の発作が起きないように気を付けることが大切です。
- ●医師の指示通りに薬を服用しましょう
- 自分の判断で薬の量を変えたり、使うのをやめたりしてはいけません
- ●風邪やインフルエンザの感染に注意しましょう
- 手洗いやうがいが感染予防の第一歩です
- ●アレルゲン(ダニ、ほこり、花粉など)を避けましょう
- 部屋をこまめに掃除する、外出時はマスクやメガネをつけるなど、発作の原因となるアレルゲンを避ける工夫をしましょう
- ●適度な運動で丈夫な体をつくりましょう
- 水泳やウォーキングは、ぜん息発作が出にくい運動と言われています。運動誘発ぜん息を防ぐために、ウォーミングアップは入念に。
環境再生保全機構のホームページでは、小児ぜん息や乳児ぜん息の基本的な情報や自己管理について、詳しく紹介しています。